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「ハッピーノート (HN)」 10,000 人以上のユーザーさまへ

 

いつも HN を応援してくださるみなさま、ありがとうございます。

2018 年 6 月に  iOS/Android 版をリリースしてから、多くの方々にお使いいただいている HN の累計ダウンロード数が、ついに 10,000 を突破いたしました!

(2020 年 8 月末日現在 : iOS/Android/Windows 累計)

 

現時点で、毎月平均 500人ほどの方々が HN をダウンロードしてくださっています。

ありがたく思うとともにうれしいです。

 

わたしたちとしては、HN を 100 万ダウンロードにして「ハッピー」の輪を広げていきたいと思っています。

どうぞ HN を使ってよかったと思われるユーザーのみなさん、お友だち、お知り合いの方に HN を勧めてくだされば、とてもうれしいです。

 

熊本の徳永康起さん、広島の坂田道信さんが広げてくださった「ハガキ道」というものがあります。

HN の「ログ機能」を利用して現代の「はがき道」、感謝を伝える活動をできればと思っています。

弊社ではそれを「感謝日記活動」と命名し、世の中に価値を提供すべく、日々実験を行っています。

 

ひとに感謝を伝えることは、もちろん他の方にも喜びをさしあげることです。

しかし、自分が感謝のことばをつむぐときに、自分が多くの方にささえられていて、自分が幸福であることを再発見、再確認することができます。

 

以下のテキストは、ライフハッカーさまの記事ですが、引用します。

 

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『ニューヨーク・タイムズ』紙に掲載されたアーサー・ブルックス氏の記事によれば、質問の答えは単純明快。人は、感謝すればするほど、幸せになれるということなのです。「人は意識的に感謝を習慣化することができ、それによって幸福度が増す、ということが証明されています」とブルックス氏は述べています。これにまつわる脳科学はもう少し複雑になりますが、とても説得力のある話です。

 

ノースカロライナ大学の研究者たちが「遺伝学的アプローチによる実験で、感謝の表明を伴う社会的交流は、オキシトシンの分泌を制御するとみられる遺伝子の変異と関連するのではないか、という仮説を確認しました」。オキシトシンは、人と人との絆や人間関係における重要な要素と考えられていることから、この発見には大きな意味があるのです。彼らの発見とは、要するに、感謝を表明すればするほど、人との絆が深まり、幸福感が増すのではないかということです。

 

『幸福優位7つの法則』の著者ショーン・エイカー氏はこう述べています。「IQが仕事の成功の要因であるケースは全体のわずか25パーセントです。残りの75パーセントは、いかに、自分の行動が大切と信じているか、人と心を通わせているか、ストレスに対処しているかにかかっています」

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わたしたちは HN、そして HN が関連する各プロジェクトが、社会のお役に立ち、価値を提供できることを願っています。そして、まわりまわって、わたしたちの「いばしょ」を創るようにできればいいと思っています。

 

みなさんのご協力のおかげで 日本語・英語・中国語に加えて、最近は、韓国語、タイ語で HN はリリースを行いました。いま、各国の方々がご利用してくださっています。ありがたいことです。

 

ひきつづき、ご支援とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。